麦草峠でハイポーズ!・第7話(最終章)

何はともあれ全員無事完走!  今年もまた一つ心に残る想い出が出来た。 店長が最後の力を振り絞ってゴールに向かっている頃、Aクラスで先にゴールしていたK・Kコンビの2人はライジング出版の記者から取材を受けていたようだ。 記事になるといいねえ!

と、私がゴールからメンバーの待機場所まで下りて行くと、同じくライジング出版の記者が 「店長、お疲れ様です。お久しぶりです。メンバーの方はすぐ解ったのですが、店長さんの姿が見えなくてどうしたのかと思っていましたよ。」 と、声をかけてくれた。心配はありがたいが姿が見えなかったのは、単にタイムが遅いだけな訳で一言余計と言えば余計なわけで、まあ彼とはカクタスカップ(峰の原のMTBレース)で知り合ってからなんだかんだの付き合いをしていると言う関係なので大目に見るとして、店長も取材をされてしまいました。彼の質問がいくつかある中で、「辛いはずのヒルクライムに何故出ようと思うのですか?」と聞かれた質問にしばし沈黙の店長。改めて聞かれるとコレと言って即答する答えが見つからない。「そこに坂があるからです。」 と言うのは教科書通りだし、決して上りが好きな訳でもない。何で毎年来ちゃうのか?こんなに辛いのに…..。答えが見つかった。きっと考えたといってもほんの数秒のことだろう。 「達成感です! それと仲間がいるからです。 仲間とわきあいあい、楽しい想い出作りです!」 そう答えた。

レースが終わってから数日が経ち「あの時はこうだった。」「あいつがどうだった、こうだった。」等と話に花が咲く。 勿論個々に、それぞれの目標もあるだろう。昨年の自分に勝つために!とか、あの人には負けたくない!とか、とにかく完走するぞ!とか、それは色々だと思う。 でも最後には同じジャージを着た仲間と同じ時間を共有し、レース以外にも起きる数々の出来事を一緒に楽しめる。そんな楽しみ方が出来るのが我々のクラブの良いところだと考える。 K藤君の鍵が無い事件も、レース前日の前夜祭も、M崎さんのお寝坊さんも、そして厳しいレースも全部が楽しいのです。 これからも気持ちの良いメンバーと楽しく走り続けてゆけることを願うばかりです。 次回のイベントも皆で楽しみましょう!! 「麦草峠でハイポーズ!」 これにて終了。

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★しかし、私とW辺君しか出会えなかったあの天使。あれは夢か幻か? 来年も会えるならまた参加しちゃおうっかなあ……..。

コメント / トラックバック 1 件

  1. admin より:

    店長、お疲れ様でした。
    それにしても天使ってやっぱり・・・ 何???

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